アンチエイジング！風邪の時の味方！そのビタミンとは？？

NC fitness gym 京都伏見パーソナルトレーニングジム代表の高矢です。

タイトルには何のビタミンかを書いておりません！！
ただ”アンチエイジングや風邪の時“にと聞くとおわかりの方もおられるでしょう。

その正体は！！？

“ビタミンC”　　という事で、
本日はビタミンCについてお話ししていきます！

ビタミンCは名前を聞いたことある方が多数おられると思いますが、
働きや効果については、いまいちわからない方は必見でございます。

1.ビタミンCとは

別名:アスコルビン酸
骨や腱などの結合子タンパク質である

“コラーゲンの生成”に必須の化合物である。

コラーゲンは肌だけでなく、
身体全体のタンパク質の３分の１を占めており、
“細胞の結合を強め、血管、筋肉、骨を丈夫に保つ“働きがあります。

そのほか”皮膚のメラニン色素の生成を抑える”
日焼けを防ぐ作用やストレスや風邪など
“病気に対する抵抗力を強める“作用がある。

その抗酸化力で、老化や病気を引き起こす
活性酸素から細胞や組織を守ります！！

上記で働きや作用をご紹介したので
健康に対するどの様な作用があるのかを
具体的に書いていきます。

“皮膚のシミ・しわ・たるみの予防”
“動脈硬化症の予防”
“免疫力を高める”
“ストレス緩和”
“貧血の改善”　などが上がります。

抗酸化作用、抵抗力を強める、コラーゲン生成など
必要不可欠な役割があります。
大事だからこそ不足するとその症状も大きく身体に現れてくるでしょう。

コラーゲンの生成がされないため、
血管が脆くなり出血を起こすようになります。

これにより、”壊血病・鉄欠乏性貧血“や
“歯茎から出血・傷がなおりにくい・アザができやすい“　などの症状が現れます。

そのほか
“皮膚や毛髪の乾燥、ねじれ”
“食欲不振や下半身がむくみ”
“強い疲労感や関節痛”　などを引き起こす原因となります。

・紫外線を浴びる機会が多い人
・喫煙者、受動喫煙している人
・激しいスポーツをしている人
・ストレスを感じている人
・大気汚染など、化学物質にさらされている人

このような方々は特に必要となります。

ビタミンCは熱や光に弱く、体内で作り出せないため
食材から摂取することが必須となります！！

赤ピーマン、芽キャベツ、菜の花、カリフラワー、
にがうり、キャベツ、ほうれん草、じゃがいも、
さつまいも、パセリ、海苔、レモン、アセロラ、
キウイフルーツ、いちご、ネーブル、はっさく、
ぽんかん、いよかん、パイナップル、グァバ、
柿、緑茶など。

野菜や果物中心に多く含まれます！

ビタミンCも水溶性ビタミンのため
普通の食事で、過剰摂取しても排泄されるため問題はございません。

ただ
ビタミンCはサプリメントを常用されてる方が
多く、長期的に過剰摂取になると吐き気、下痢、腹痛といった
“胃腸への影響“が出る可能性があります。

腎機能障害がある人が過剰摂取すると、
腎シュウ酸結石のリスクが高まります。

【飲み合わせも注意してください！】
ワルファリンやエストロゲン、
高脂血症治療薬を服用している人は、
相互作用に注意が必要になります。

食品中のビタミンCは保存や調理、加工などで多くが
失われてしまいますので、扱いが難しくなります。

酸化していない自然なものをそのまま摂取すると
ビタミンCも豊富に摂れるので、
食材の調理、加工に工夫して摂取していきましょう！

NC fitness gym京都伏見パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーと管理栄養士が
一人一人に合った食事方法をお伝えしてダイエットや健康向上等のサポートを致します。

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